現在のマウスとキーボードには大変満足していて、一生このままで良いかなとも思えるほど。
キーボードとマウスは仕事の効率を上げるうえで凄く重要になってきます。
男性と女性で手の大きさも変わると思うので、私と妻が実際に使用している仕事の必需品とも言えるＰＣマウスとキーボードについて、それぞれ紹介します。
キーボードとマウスの紹介
パソコンで作業する際に絶対に触るキーボードとマウスは自分に合った物を選ぶ必要があります。
一度購入したらある程度の期間は同じものを使用しますし、作業効率にも影響しますので良い物を選んでおかないとパソコンと向き合う度にストレスになっちゃいます。
とはいえ、値段もピンキリなので私が実際に使用しているコスパ重視で選んだ物を紹介します。
マウス
私がマウスを選ぶときにチェックする項目を紹介します。
この項目をこだわって選んでおけば、ほとんど困ることはないかなと思います。
ボタンがいくつあるか？
電池が長持ちするか？
横スクロールに対応しているか
マウス本体の重さ大きさ形
価格
男性にオススメなＰＣマウス
私が使用しているマウスはロジクールのSE-M705です。
選んだ理由がやっぱりコスパ！
７つボタンがあって、男性の手のひらの大きさにジャストフィットするので安定性があります。
ウェブページを開いている時などに役立つのが、親指部分に付いているボタン。
２つのボタンでウェブページを戻ったり次に行けたりします。（ほとんどのマスクに付いてるかな）
電池はほとんど変えた記憶が無いくらい長持ちします。
メーカーからは最大で36カ月持つという超強気な省エネ訴求。
スクロールの所に付いてあるボタンは、スクロールボタンのブレーキのＯＮ/ＯＦＦ機能。
縦長のウェブページを下までスクロールさせたい時にブレーキをＯＦＦにすると１スクロールで高速で下までスクロールさせることが出来ます。
スクロール自体にも秘密があり、リンクを別タブで開きたい時に通常のクリックでは無く、スクロール自体をクリックすると別タブで開くことが出来ます。
また、Excelなど表管理で左右にスクロールさせたい時にもスクロールボタンを左右にカチカチ出来ます。
ほとんどマウス本体を動かすことなく、ページを戻ったりスクロールしたりが出来るので凄く良いです。
amazonの商品紹介を掲載しておきます。
【高速スクロール機能搭載】 通常のホイール機能、水平スクロール機能に加え、高速スクロール機能を搭載。ラチェットモードも搭載、精確なナビゲーションを実現。
【快適な使い心地を追求したデザイン】ボタン操作がしやすく、手と指を自然な状態で置いて無理なく作業できる設計 。 サイドボタン含む、7ボタン搭載、カスタマイズも可能。
Unifyingレシーバー(USBレシーバー)で簡単接続でき、直ぐに使用可能。安心の3年間無償保証
マウス本体サイズ (横x奥行x高さ)mm : 71 x 109 x 42
使用電池 : 単三形乾電池x2本
パッケージ内容 : マウス本体, Unifyingレシーバー, 単三形乾電池×2, 取扱説明書, 保証書
保証情報:3年間無償保証
引用 amazon
女性におすすめのＰＣマウス
妻が使用しているマウスもlogicool。
ただ女性には先ほど紹介したマウスは少し大き過ぎるとのこと。
現在使用しているのがロジクールのM235rという物。
このマウスに関しては何も書くことがありませんｗ
なぜなら、妻が全くこだわっていないから。
でも女性の手の大きさには、この方が一番良いという理由で選びました。
あと電池1本で最大1年と電池も長持ちします。
やっぱりロジクールは信頼が一番ですね！
妻もアフィリエイトの記事を書いたりしているので、けっこうパソコンは長時間使用しているんですが、壊れたことがありません。
コンパクトな本体で、持ち運びにも便利ですしスクロールもスムーズです。
何と言っても、価格！
amazonで見たら1600円位で販売されてます。
特別な機能とかはないですが、安物を何度も買い替えて、電池も頻繁に変えて～ってなるよりは、こちらのマウスはコスパが凄く良いです！
こちらもamazonの商品紹介を引用させていただきます。
精確なナビゲーションとソフトラバーグリップが快適なワイヤレスマウス
コンパクトな手になじむデザインで持ち運びも便利
最大1年間の電池寿命
信頼のクオリティと3年間の無償保証
引用 amazon
女性でも大きくて気にならない方は1つ目のマウスがおすすめです。
実際に妻もSE-M705を使用することもあって、こっちが欲しいって言ってますからｗ
キーボード
ノートＰＣを使用している方は別でキーボードを使用するとモニターまでの距離も遠くなってしまいますし、かえって作業しずらくなると思うので無くて良いと思います。
キーボードは大きく2点チェックしておきましょう。
1つ目はボタンの押す深さ（キーストロークの深さ）。
2つ目はボタンを押す強さ。
3つ目はテンキーが搭載されているかどうか。
持ち運ぶ必要もあまりないと思うので、有線か無線かは作業効率にはあまり影響ありません。
私としては電池交換しないで良い分、有線が良いと思っていますが、妻はデスク周りをスッキリさせたい思いがあるので無線を選んでいます。
男性におすすめのキーボード
私が使用しているキーボードは東プレのRealforce108UBK-SJ08B0です。
ただこれは旧型で、現在はより耐久性のある新しい型が販売されています。
Realforce108UD-Aとかが似たような型かなと思います。
このキーボードの最大の特徴は人体工学に基づいた設計ということ。
大げさに聞こえますが、キーボードに手を置いた時に人差し指を置く「Ｆ」「Ｊ」のキーは通常の押す力で、外側（小指側）に行くにつれてボタンを押す力が軽いという設計になっています。
ボタン自体が少し深めに押さないといけない設計になっていて押し間違えが減らせるのも特徴。
ブログを書いたり、ライターとしてタイピング作業が多い人には最高のキーボードだと思います。
私も別のキーボードを使用していたんですが、このrealfoceに変えてから数時間は戸惑いましたが、タイピング速度が冗談抜きで2倍くらいになったかなと思います。
押し間違えがなく、手も疲れにくくて本気でオススメです。
このキーボードを知ったのはプログラミングをやっている方に教えてもらったので、とにかくタイピングしまくるって人向けなんです。
デメリットを挙げるとすれば、有線タイプだということ。
今では無線タイプが多いので有線タイプは旧型？と思われるかもしれませんが、持ち運びする訳ではないので、私的には何の問題も無いです。
電池も交換しなくて良いというメリットもあります。
お値段は少し高めの2万円～って感じではありますが、自分の時給を上げるための投資だと思えばお買い得だと思います。
女性におすすめのキーボード
妻が使用しているキーボードはナカバヤシの無線静音キーボード。
型番はFKB-R245Wです。
元々ノートパソコンに慣れている人にとってはタイピングストロークの浅いタイプの方が使いやすいかもしれません。
女性で爪を伸ばしている方は浅いタイプの方が良いですよね。
静穏タイプなのでほとんど音はなりません。
本体の色もホワイトで、おしゃれなキーボードです。
お値段も凄くリーズナブル。
定価でも5000円くらいでした。
ネットショップなどで買えば、3000円位で買えるんじゃないかなと思います。
まとめ
男性と女性では手の大きさが違うので、マウスは大きさも重要です。
共通して言えることは、どこまで楽をしたいかに尽きると思います。
ボタンがたくさん付いているマウスは慣れれば凄く楽ですが、多すぎて使用しないのであれば邪魔でしかありませんからね。
キーボードはタイピングした時に疲れない事が必須条件です。
特にキーを押す深さと重さ。
現在使用している物があれば、その深さと重さを公式ページで探して調整していけば良いかなと思います。
テンキーを使用するのであれば、搭載している物を選ぶことで作業効率は一段と良くなります。
今回は私が使用しているマウスとキーボードを紹介しましたが、
別の記事で男性と女性におすすめのマウスを男女別でランキングにして紹介していますので、合わせてご覧いただけたらと思います。
いかがでしたか？
長く使用するアイテムなので、こだわって購入しておくことを強くおすすめします。
私の個人的な意見としては仕事として使用する為に購入するのであれば、とにかく「疲れない」ということに意識しておくと納得できるものに行きつくんじゃないかなと思います。
